前に料理で使っていたコンビーフの缶詰を買いに
SHOP99に行ったら、、、
ないのです。コンビーフが。
もしかして、もしかして、
例の北海道産だったの?と思ってしまうのでした。
お陰で肉食べたいのにツナ料理になってしまったよ。
* * *
服を買いに出かけて、
今まで5ケタ以上の値段のする服を
買ったことがないことに気付く。(!)
9800円のものはたまに買うけど、
1万円以上のものは手が出ないようです(汗)
19,800円の靴とかは買うし、
29,800円のスーツも買うけど(←安い?)
私服で1万円以上はどうも億劫になります。
「このデザインでこの値段!?」と感じることが多いみたい。
デザインされてても高すぎるのであります。
価値相応のブランディングを感じないのです。
そんな訳で、もう大人なので
今日はがんばって高いモノを買おうと思ったんだけど、
買ったのはやはり7,400円のズボンでした。
ケチだなぁ。自分。
ある意味買い物上手な気がしました。。。
というようなことを思っていたら、
ニュースでアルマーニの特集が。
銀座にアルマーニビルができたとのことで、
デザイナーのアルマーニさんが来日して、
テレビ番組に生出演していたのだけれど、
アルマーニってジャケット一着で60万円もするんだね(T_T)
どれだけ付加価値をつけたらその値段になるのか、不思議です。
多分死ぬまで生きても納得がいかないと思います。自分の場合。
こういうニュースを見るたびに、
「よし。自分は庶民派でいこう!」と思うのですが、
その「庶民派」について考えてみました。
そもそも庶民派とはなんなのか?
しらべてみると、そもそも庶民派って造語なんですね。
なので辞書にも載っていません。
定義もないのだけど、勝手に定義してみると、
「リッチではない、普通の水準の暮らし方」になるのかな?
あるいは、格差社会における下流のような気も致します。
どちらにせよ、オカネモチがいなければ存在しなかった言葉なのでしょう。
定義がないとますます定義付けをしたくなるのですが、
庶民派の反義語をセレブだとして(←ほんとにこれでいいのか?)
境界線をいろいろ考えてみると。
○普段豚肉を買うのが庶民派。
普段牛肉を買うのがセレブ。
○旅行と聞いたら国内を連想するのが庶民派。
旅行と聞いたら海外を連想するのがセレブ。
○バーゲンのときにデパートにいくのが庶民派。
普段デパートにいくのがセレブ。
○ミネラルウォーターは飲料水として使うのが庶民派。
ミネラルウォーターで野菜を洗うのがセレブ。
○3億円を宝くじで当てようとするのが庶民派。
3億円を自分で稼いでしまうのがセレブ。
という具合でしょうか?
(ちょっと偏見はいってますかね???)
だんだん収拾がつかなくなってきましたが、
自分はひたすら庶民派でがんばって行こうと思います。
林家で鍋をやっても豚肉しか出ませんのであしからず。
庶民派の話でした。
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