ケータイを触ってたら、京都で撮った広告の写真が出てきました。
「おーいお茶」のキャッチコピーなんだけど、
ズバリ、
「これが、お茶。」
・・・なんと逞しい。
アイ・アム・チャンピオン!ぐらい逞しいです。
お茶の中のお茶。男の中の男。って感じですね。
いつかコレぐらい大きなことを言ってみたいものです。
* * *
世の中には「復縁屋」という職業があるらしい。
離婚しちゃったけど、ヨリをもどしたい人たちが、頼りにする職業。
復縁屋はターゲット(離婚してしまった相手)の身辺調査をしながら、
きっかけをつくって「偶然」知り合いになる。
食事やお茶に誘って仲良くなってから、
ターゲットが、「誰がいい人いないかなぁ。」と言おうものなら、
巧みな話術で「前のパートナーと連絡をとってみたら?」としかけるというもの。
あるいは、信じられないところで偶然の再会、といった演出もしてくれるらしい。
あまり、、、読んでいて実感が沸かないのだけど、
依頼する人はなかなか多いのだそうだ。
しかし、調査量が3ヶ月で210万円(諸経費別)という破格の値段。
210万円もつぎ込めるんだったら、
もっと地道に自分でできることがあると思うんだけどね。。。
復縁率のパーセンテージが気になるものです。
(離婚相手に新しい恋人がいたら、ヨリはまず戻らないだろうしね)
この記事で取材を受けている人は、
今の若者は安易に結婚して、安易に別れるから、復縁しようという気持ちもまた安
易なのです。
と若者の風潮を問題視していたけど、言われてみるとそうなのかもしれないなぁ。
逆に、昔読んだ記事では「別れさせ屋」というのがありました。
こっちはパートナーと別れたい人が依頼人で、
依頼を受けた工作員がターゲットと恋愛関係に陥り、
「浮気」のレッテルをパートナーにかけることで、別れるきっかけをつくるという
ようなもの。
・・・あまり調べると人間不信に陥りそうなので、この辺で調べるのはやめたけ
ど、
こちらは60万〜200万ぐらいでやってくれるんだとか。
ウエディングプランナーが「キューピッド」みたいになって、
二人の恋愛を成就させるようなことはできないのかな。
恋愛の演出に関してはプロだろうし、
上手く行けば結婚式も同じ会社に依頼してくれるかもしれないし、、、
などと考えてみる。
んー。やっぱり、人間関係をお金で解決するのは寂しい気がします。
それくらい浅い愛情で結ばれてる人が多いってことなんだろうか。
しょんぼりとしてしまう記事でした。
探偵業やるなら、身辺調査じゃなくて
人探し、猫探しの方がいいな。
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