実家は狭いけど、景色がいい。 * *
小説の中で、日本語に疎い”死神”が、
「雨天になりやすい男のことを雨男というのなら、
雪男は雪の日になりやすい男のことなのかな?」
と悩んでいた(^_^;)
そんな文章を読んで、雪男みたいにケモノとしての雨男を見てみたくなってしまいました。
ただそれだけなんだけどね。
* *
東京は風の強い日でした。

めちゃくちゃ強い日でした(汗)

午前中は気持ちのいい晴天だったのに、
午後は黄色い砂が上空を覆い、ゴミ袋が舞い上がるという
まるでテロが起こったかのような天気に。
心配していた洗濯物は飛ばされずに無事だったけど、
2つの洗濯ハンガーが知能パズルみたいに
絡み合ってしまい、外すのが大変でした。
おじさんのヅラが舞い上がらないか期待していたのだけど、
そんな漫画みたいな展開はないですね。
しかも女子高生のスカートに注目することを忘れていた(!)
オトコとして、年取ったな・・・ orz
いやぁ。すごい風でした。
ナウシカ・デーと名付けることにしましょう。
* * *
洗濯物の話題にちょっと戻ると、
冬の空気は乾燥しているにもかかわらず、
外に干した洗濯物は気温の低さで冷たくなってしまうので
手で触ったときに、半乾きなのか乾いているのかわからないことが多い。
「じゃあ一晩外に干しておこうか」ということで
朝に再び様子を見てみると、結露したのか更に濡れた気もする。
(冷たさでそう感じるだけなんだろうけど)
この不便を何とか解消できないものかと思うのです。
ということで、
「洗濯物が乾いているかどうか一目でわかるタオル」を作ったら
売れると思うんです。
水に濡れると色が変わるタオルで、完全に乾くと元の色に戻るようなタオルをつくって
一緒に洗濯 → 一緒に干す → そのタオルがもとの色に戻っていれば他の衣類も乾燥完了 !
ということになると思うんです。
技術的にできるかわからないけど、これがあったら
外に洗濯物を干す家庭は買ってくれそうな気がする。
これでまた失業したあとの仕事候補がひとつ増えたぜ〜
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