今週の花は、「ダイヤモンドリリー」。花びらがキラキラしてるのが特徴です。
花言葉は、「また会う日を楽しみに」。・・・別れの花なんですね(> <) *
一言メモ
■「あかね茶」ってかわいい発音だよね。あかねちゃんに似てるからかな。
あずきで作ったお茶らしい。僕が飲んだのは、ちょっと酸っぱかったけど。
* *
朝の情報番組で、駅の発車メロディ特集をしていた。
それによると、首都圏では1駅だけ発車メロディがない大型駅があるんだとか。
それが、上野駅。
WEBで調べると、東北の玄関口である上野駅だから、
発車メロディのない地方から来た人がビックリしないように
あえて昔ながらの発車ベルを使っているとのこと。
一方、テレビでは昭和時代の集団就職の象徴になった上野駅の雰囲気を大切にしたいからなんだとか。
真実は、はたしてどちらか?
JR上野駅に停車の際には、昔ながらの発車メロディに耳を済ませてみてくださいね。
* * *
自分の地元を走っている東西線では、
早起き通勤キャンペーンを始めたんだそうな。
http://www.tokyometro.jp/news/2007/2007-61.html
駅に設置された端末にSuicaあるいはPasmoをかざしてポイントをためるというもの。
各駅にポイントが加算される時間が決められていて、
例えば、8時代に混雑する駅は6:00~7:30までに利用してくれれば、ギフトカードで還元する。
という試みだとか。
(新聞記事では「早起きは千円の得」みたいなキャッチコピーがついていた。)
去年も実施したけど、効果はほぼゼロだったとのこと。(←ダイジョウブなのか!?)
東西線は混雑度ワースト3に入る電車なので、いい結果が出るといいですね。
でも、もともと早い時間に出勤しなきゃいけない人は、
いつも通り通うだけでお金が入ってくるわけだから、なかなかオイシイ話なのではないでしょうか。
この話を聞いて、通勤ラッシュを減らすにはどうしたらいいか考えたら、
真っ先に北京オリンピックのときの交通規制を思い出した。
北京では、決められた期間中は奇数のナンバープレートの車と、偶数の車が走る日が決められていて、
走れない日は電車で通勤しなくてはいけない・・・というもの。
これを地下鉄にも応用して、
カードのナンバーによって、早く通勤しなきゃいけないルールにすれば混雑がなくなるのに。
(いつもと同じ時間帯に来ると、改札を通れず、切符を買わなければいけない。)
しかし、よく考えたらお金払って乗ってるのに、
そのうえ不自由を強いられるのはなんとも理不尽な話ですね。
北京でも、週の半分運転できない法律をつくるなら、
車の値段も半分にしなきゃ割りに合わないってもんです。
そんなことを考えていると、東京メトロのサービスは賢いのかなぁと思うのでした。
通勤ラッシュをなくすには、電車の概念そのものが新しくならないと無理だろうなぁ。
電車を2階建てにして、ホームも2階建てにすれば混雑は半分になる・・・ってのが自分の考えなんだけど、
地下鉄でやるには大変すぎるし、バランス的にも無理があるんだろうな。きっと。
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